月経不調や不正出血を始め、あらゆる理由で婦人科に足を運ぶことが女性は多いですが、その際には血液検査も行うのではないでしょうか。
婦人科の血液検査では性感染症への感染やホルモンの状態だったり、肝臓や腎臓の状態などあらゆることがわかります。
しかし一口に血液検査といっても項目は様々であり、症状によって検査する項目や種類を決めていくことになります。
がんなどの悪性の病気の発見をするのはもちろんのこと、治療が必要となる病気があるのかを確認するなど、検診項目によって診断できる病気の種類には違いがあり一度の検査で全ての病が見つかるばかりではありません。
原因に感じる項目を、ある程度は絞り込んでおくことが大切になってきます。
