微熱が続いたら婦人科へ。考えられる婦人系の疾患を解説します

症状

もし微熱が続いていたら婦人科を受診してみましょう。

女性の微熱が続く原因として、月経が関係していることがあります。

排卵期から月経にかけて、妊娠中や更年期を迎える頃ホルモンバランスなどの影響によって、体温が高くなることがあります。

生理の前になると微熱が続く人は多く、高温期と言って続くケースが多いです。

生理がくると熱は下がるので、それほど心配はありません。

妊娠の可能性があるなら、薬を飲まずに様子を見ることをおすすめします。

更年期障害の症状というケースもあり、ホルモンバランスが乱れると自律神経が不調を起こしやすくなります。

中には30代や40代から症状が出る人もいて、発汗や冷え、めまいや耳鳴りなどいろいろな症状があるでしょう。

ストレスで起こることもあり、慢性的なストレスがあると自律神経が乱れがちです。

いつもと少し様子が違うなら、一度婦人科に行って相談してみると安心です。

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