月経困難症について|生理があっても婦人科を受診すべき状況とは

症状

婦人科系の疾病のなかには、月経困難症というものがあります。

これは生理不順というものであり、なかには1年以上ものあいだ、月経がないという方もいます。

そのまま放置をすると不妊症や子宮がんを発症する恐れがあるので、必ず婦人科を受診しないといけません。

月経困難症で早急に受診が必要なものは、体調変化を目に見えるかたちで感じた時です。

体重が急激に増加をしている、全身がむくんできたということになった場合はお近くの婦人科にいきましょう。

治療法としてはホルモン剤の服薬となり、短期間ではなく長期間の通院を余儀なくされます。

月経困難症は昨今では若い女性がなりやすいので、早い段階で治療をしないと生涯のわたって生理が訪れません。

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