産婦人科でアフターピルを処方してもらいたい場合、どのような流れになるのでしょうか。
最初に利用する産婦人科にもよりますが、スムーズに対応してもらうために予約をしましょう。
予約は電話だけではなく、インターネットでも可能な場合もあります。
実際に来院した後は、問診で状況について話す必要があります。
医薬品なので飲む必要がない方には処方できないので、確実な避妊をするためとしっかりと説明することが大切です。
性交渉後の72時間以内に服用することで高い確率で避妊できるものなので、早めの行動が欠かせません。
アフターピルの料金は、薬の種類によって4000円程度で購入できるものから1万円以上かかるものまであります。
薬の種類と医者の説明を聞いたうえで、予算に合わせてアフターピルを選びましょう。